銀座の

篠笛教室

初めてのレッスンは、フルートの組み立て方やフルートの構え方をお伝えしてます。そのあと見本をお見せしてから、実際に吹いていただきます。フルートは、比較的音が出にくい楽器で個人差も出ますので、レッスンの中の指導内容はそれぞれです。ストローを使って口の形をお伝えしたりします。ステージに立つときは、それに応じた指導をするのでご安心ください。

学生時代に吹奏楽部でフルートが弾けなかった…。そんな思い出から、大人になってから再チャレンジする生徒様もおられます。フルートは吹奏楽のなかでは高音域を担当します。ソロパートも任される花形的な存在ですが、高音を出すのは大変なので、最初は出しやすい低めの音から練習するのがおすすめです。また、自在に指を動かすテクニックも大切なので、レッスンではそれも重視しています。

Jazzに限らず、楽譜があればどんなジャンルでも演奏できる状況を用意するようにしています。Jazz風になる楽曲もあります。ポップスにアレンジを加えてJazzっぽくすることも可能ですし、演奏したい楽曲をレッスンに合わせて耳コピをして譜面に起こすこともあります。ときどき、ゲーム曲を弾きたいとご希望なさる方も。初心者様で、曲中には難しい音もありましたが、がんばって練習なさってクリアされていました！

自身が子供のころに、フルートを独学でやった経験があります。そのとき、音がなかなか出ないということもありました。その経験から、音が上手く出ないという生徒様に対しては、どうしたら良いか？を一緒に見つけていくことを大切にしています。フルートを構える動作は日常にありませんので、疲れてしまうことがあります。フォームを保つためのコツもお伝えしていきます。

多くの方が「フルートは音を出すのが難しい！」と思ってらっしゃいますよね。実際やってみると、音を出すって実は簡単なのです。音が出たら、もう第一段階クリア！曲が弾けちゃいます。そして、合奏できちゃいます。まずは第一段階クリアして、音を出す喜びを共有しましょう。一から丁寧にお教えしますので、安心してレッスンを受けてくださいね。

「クラッシックの曲、演奏してみたけど普段聴いているのとは何か違う」と感じていらっしゃる多くの方に、プロのテクニックを教えちゃいます。クラシックの音楽は、フルートを演奏する上での基礎がたくさんつまっています。そんな基礎を一つひとつできるようにしていくことで、誰でもプロのような演奏ができるようになるんです。レッスンでは、プロの演奏に近づくためのコツやテクニックをお伝えします。

同じように音楽を楽しみながら楽器を学んでいる仲間とのアンサンブル、考えただけでワクワクしますよね。一人で演奏しているときは自分だけの世界ですが、合奏では一緒に演奏している仲間のことに少しだけ意識するんです。そうすると、不思議なことにそれぞれの楽器の音がよくなって、より音が合いやすくハモりやすくなり、ますますアンサンブルが楽しくなっちゃうんです。

会員様の"やりたい！"の実現のためのお手伝いさせていただきます。「何かうまくできない…」というときには、必ず理由があるんです。レッスンでは、その“何か”を解決するお手伝いをさせていただきます。うまくいかないときは、その気持ちを共有してくださいね！みんなで、フルートを響かせ歌わせる喜びを味わいましょう。

フルートは世界中の笛の音楽を演奏可能な楽器です。尺八の音楽『春の海』、ケーナの音楽『コンドルは飛んで行く』、アイルランドの音楽『タイタニックのテーマ』など、それぞれの音楽の雰囲気に合った音色やテクニックをお伝えします。興味のある音楽がありましたら、ぜひおっしゃってください。できる限りご要望にお応えします！

楽器でポップスを演奏するときに、あきらめてしまう原因の一つに“リズムの複雑さ”があります。「歌えるのに楽器になると吹けない！」という方もいらっしゃるのではないでしょうか？レッスンでは、そんな悩みを解決していきます。歌うことができれば、楽器でも大抵のものは演奏できるんです！せっかく始めたフルート、あきらめないで楽しみましょう。