渋谷の

ピアノ教室

ステージに立つと、やはり緊張し普段の演奏ができない場合もあります。そのため、本番までに自信がつくように、演奏を仕上げること第一と考えています。そして、本番で楽しめむためにはどのように練習するのか、コツやイメージをお伝えします。ステージに立った景色を思い切り楽しんでいただきたいので、練習を一緒にがんばりましょう。

弾きたい曲を目標にして、それに向けて基本練習を大切にしながら、少しずつテクニックを身につけるレッスンを行います。小さな曲にチャレンジして達成感を味わい、さらに次へ進む意欲を持てるように導きたいですね。また、ゆっくりでもよいので弾きたい曲を進めるなど、会員様のご希望を伺いながらさまざまな方法でレッスンをいたします。

ポップスを弾く場合でも基本は大切になるので、基本的な指の練習も行いながら、弾きたい曲を少しずつ進めていきます。会員様の希望をヒアリングして、楽しいレッスンになるように心がけています。まずは、ポップスの持つリズムやコードを会員様が楽しんで感じられるようにしたいですね。その後に表現するための知識を学べるレッスンに移っていきたいと思います。

会員様の上達に必要な技術は何かを見極め、練習曲や反復練習、楽曲についての解析、模範となる演奏を聴くなど、必要なことを効果的にレッスンします。そして、会員様にとって無理ない練習方法を用いて、楽しく上達していただけるように心がけています。会員様がどのような希望を持っているかを知りたいので、何でもおっしゃってください。

演奏の呼吸を合わせるために、まずはご自身のパートをしっかりマスターしていただきます。そして、お相手のパートを聴きながら演奏できるようにレッスンを進めます。ご自身のパートだけでなく、別のパートとの掛け合いを確認し、メロディーや響きがどのように聴こえてくるのかを意識していただきたいですね。レッスンで詳しく解説していければと思います。

バンドは、メンバーと合わせて厚みのある演奏ができるところが楽しさです。レッスンで、各担当のパートが曲のどの要素となっているのかを解説するので、合わせる楽しさをぜひ感じていただきたいです。バンドではメンバーとの呼吸を合わせ、お互い聴きながら演奏することが大切になります。そのため、余裕を持ってご自身のパートを演奏できるようにレッスンいたします。

初心者でも人前に出て演奏できるイベントなんて半信半疑に思えてしまうかもしれませんが、3回のレッスンを受けているうちに、少しずつ「できるかもね」と思えてくるようなレッスンを目指したいと思っています。メソッドの発想自体は奇抜なところがありますが、そこで謳っている理念は、とても素晴らしいと思います。他の生徒も一緒に出演するので安心感がありますよね。そして、プロのサポートが万全。

名曲を弾こうとしたら難しいけれど、簡単に弾けるのに綺麗な曲もあります。生徒様の好みやレベルに合わせてこちらで探してきてもいいですし、もし、弾きたい曲があれば、こちらで曲を書き換えてアレンジします。例えば「エリーゼのために」を右手だけで弾くとか、少し無茶ぶりっぽい希望でもできるだけ添えるようにします。いわば、オーダーメイドの編曲ですね。

ポップスやJazzも編曲すれば、万人が楽しめます。Jazzは即興を加えて楽しむジャンルですので少し抵抗感がある方もいるでしょうが、理論に基づくコードや和音などをしっかり身につければ、アドリブさえも簡単にできるようになります。これらは、習得可能な技ですので。Jazzやポップスは、演奏する楽器によってさまざまな表情を見せてくれるジャンルだと思います。

ピアノは、自分に合う練習方法をすることでレベルアップしていきます。一人ひとりに合わせた指導方法でレッスンを行いますので、安心してください。また、できるだけ即効性のあるアプローチで指導をしていきます。譜読みを済ませたあとに、一つひとつの音がもっている機微をきちんと捉えて、音色をペダルで微調節しながら整えていく。あとは、タッチやアーティキュレーションを研究するといいでしょう。

作曲を始めると、それまでとは音楽の聴き方が驚くほど変わり、曲の細部まで気にして聴くようになることがあるんですよ。想像できますか？また、音楽を聴くこと自体の楽しさも大きくなるんです。何かからインスピレーションを得ることが大切なので、いろいろなものをインプットして、音楽としてアウトプットしていくようにしましょう。

頭でじっくり考えたものより、実は突然フッと浮かんだものが心に残るメロディになりやすいんですよ。また、シンプルさも大切かと考えます。覚えやすいメロディーや心に残るメロディーは、どの曲も無駄がなくスッキリとしていて、かつ創り手の心の声のようなものが見え隠れするものです。ぜひ一緒に心に残るメロディーを作っていきましょう。

とにかく何か浮かんだら、鼻歌でもいいので記録しておくことが大切です。今はスマホですぐに録音ができるので、忘れないうちにすぐに録音して、どんどんストックをためるようにしましょう。譜面が書ける場合は五線紙に書き留めておくのもよいと思います。インスピレーションを大切にして、その時間をなくしてしまわないようにしましょう。

とにかく目標となるものの真似をすることが大事かと思います。真似をして一度作ってみると、どのようにできているのかを知ることができます。それを自分の音楽でも実践してみることで、新しいステップが見えてくると考えております。やり方がわからなかったり、不安な点があったりする場合はいつでもご相談ください。できる限りサポートいたします。

ご自宅でお創りしたものをレッスンで一緒に聴き、ブラッシュアップや他のアイディアなどをご提案いたします。一人で集中しているときが一番創造力が発揮できるときですので、その時間を最大限に有効活用してください。また、ゆっくり音楽を聴く時間も大切ですが、何も音楽をかけずに、とにかく音を出して遊んでみることも大切です。

複数人で演奏をすると、一人では得ることのできないグルーヴ感が生まれてきます。アンサンブルの素晴らしさは他のプレイヤーと音で対話することですので、それをとことん楽しんでいただけたらと思います。また、アンサンブルをしていて一体感を感じたときには、言葉では表せられない喜びがあります。会員様にもぜひそれを感じていただきたいですね。